【Q&A】お客様からの質問<2021年10月分>
■ピックアップ《Q》■
バラの病気が出てしまった後、土の再利用をする際、消毒などは必要ですか?
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A:基本必要はありませんが、症状が酷い場合は土にも病原菌が潜んでいることが考えられますので、念のため消毒を行ってください。
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また、癌腫病の場合には消毒は必要ですが、消毒後の再利用も他に移さないように癌腫病が出ていない株へは使用しないでください。
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■その他の質問■
類似している質問が寄せられている場合、質問内容を編集させていただいています。ご了承ください。
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Q.野菜の収穫後の土の処理はどうしたらいいですか?土は「バイオゴールドの土」や「ストレスゼロ」を使っています。そのまま違う苗を育てても大丈夫でしょうか?
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A:バイオゴールドの肥料や活性液を使用していれば連作障害にも強くなりますので、特に土替えや消毒の必要はなく、そのまま同じ土で育てることができます。
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ただし、鉢やプランター栽培では水はけの良さを保つためにふるいにかけ微塵を取り除く作業は行ってください。
土の再生方法の詳細は以下の動画をご参照ください。
>>土の再生方法(YouTube)
Q.秋~冬にかけても「ヴィコント564ネオ」、「ヴィコント064」の両方を与えた方が良いですか?
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A:冬に生育期を迎える植物には併用がおすすめです。
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落葉樹や宿根草など休眠期に向かう植物には耐寒性を高めるため、枝や根を丈夫にするカリをしっかり効かせられる「ヴィコント064」をお使いいただくのがおすすめです。
Q.秋のバラの植え替え、植え付けに「クラシック元肥」を使用して問題ありませんか?
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A:お使いいただいて大丈夫です。
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追肥もバイオゴールド製品であれば、関東以西の場合には12月中旬頃まで効くように与えていただいて大丈夫です。
Q.「バイオゴールドの土ストレスゼロ」には元肥を多めにとありますが、元肥入れないと育たないですか?室内の観葉植物なのでなるべく有機肥料は使いたくないのですが。
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A:育たないわけではありませんが、「バイオゴールドの土ストレスゼロ」には栄養分が含まれていませんので、かなり緩やかな生育となります。
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また、根付くまでに時間がかかりますので水のやりすぎにはご注意ください。元肥を使わずに生長させたい場合には「ヴィコント564ネオ」をお使いください。
Q.「ストレスゼロ」で観葉植物の植え替えをしてお水やりしたら、しばらく茶色い水が流れています。問題ありませんか?
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A:植え替え直後に流れる茶色い水には微塵が含まれておりますが、生育には問題ありません。
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しばらくするとなくなりますので、植え付け・植え替え直後は茶色い水が出なくなるまでたっぷりとお水やりしてください。
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※この記事は2021年10月31日現在の情報をもとにしています
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