私達について
湿気を逃がし、根腐れを防ぐ植物用土
INLIVING 多肉植物の土
こんなときに使ってほしい。
多肉植物の植え替え
多肉植物の寄せ植え
スペック
容量 / 価格 | 3号鉢 | 4号鉢 | 5号鉢 | |
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1L 1,210円 (税抜価格1,100円) |
約3鉢分* | 約1.5鉢分* | 約1鉢分* | |
2L 1,760円 (税抜価格1,600円) |
約6鉢分* | 約3鉢分* | 約2鉢分* | |
*上記の容量目安は鉢の形状によって異なりますのでご注意ください | ||||
適 用 | ||||
多肉植物/サボテン | ||||
原材料 | ||||
天然素材100% 天然多孔石、硬質赤玉土、超硬質多孔白土、炭 |
特徴
OMJ評価資材は、(一社)有機JAS資材評価協議会によって、化学合成された肥料・農薬を使用しない「有機JAS農産物」の栽培で使用可能と評価された資材です。
植物の生育に重要な団粒構造を大事にしているから水や空気の通り道ができて、植物の根が元気に育ちます。
清潔感があり、室内やテラス、エントランスなど、人の集まる場所でのお育てにも適しています。水はけ・通気性・雑菌の繁殖を抑える水質浄化効果を強化した配合なので、根腐れの心配がより軽減できます。
原材料は国内産の本物の土を使用しています。硬い素材なので、使い続けても微塵になりにくい土です。肥料や活性液もバイオゴールド製品をお使いいただければ土が固くなることもありませんので、捨てずに繰り返しお使いいただくことができます。
熱処理している素材が多く、有機物(腐葉土、牛ふん)を含みませんので、コバエなどの虫が寄り付きにくい土です。
乾燥を好む多肉植物に合わせ、水やり後の乾きが早く、室内でのお育てにも適しています。
多肉植物を育てる上で、重要なポイントになるのが土です。湿気が土の中にこもると根腐れを起こしやすくなります。根腐れを防ぐには、水はけ・通気性が良く、湿気を逃すことができる土に植え替えることが大切です。
植え替え前に根の手入れをする
1:鉢から出し、根についた土をほぐして落とします。
2:古い根や傷んだ根を切り取り除きます。
根についた土(根鉢など)をほぐして落とします。細い根や茶色く古い根は剪定して取り除きます。根腐れしている場合は、土を全て落としましょう。
【手入れポイント】
植え替えの数日前から水やりを控え、土を乾かし気味にしておくと根から土を取り除きやすくなります。
多肉植物の土で植え付ける
3:土を鉢の半分程入れて植物の位置を決めます。
4:鉢のふち*から1cmほど下まで土を入れ完了です。
鉢に鉢底ネットまたは底石をしき、土を半分ほど入れます。多肉植物を入れ、植え位置を決めて残りの土を入れます。水やりは、植え替えの1週間後からがおすすめです。(鉢底から茶色い水が出なくなるまで水やりしてください)
【植え付けポイント】
根の隙間には土が入りにくいので、スティックでつついたり、鉢を揺らして隙間にも土をしっかり入れましょう。
※ウォータースペース確保のため。(高さは鉢の大きさにより加減)
植え付け時に「クラシック元肥」を入れる
植え穴に入れることで深く根を張らせたり、素早く発根させるのに効果的です。
室内の場合、クラシック元肥を土の表面に出ないようにすると、有機質を好むコバエの寄りつきを軽減できます。
その他
1.土をほぐす:根鉢の土をほぐして乾燥させます。
2.土を整理する:土に混ざっている根の塊や太い根を取り除きます。
3.ふるいにかける:網目1~2mmのふるいにかけ微塵を取り除きます。
※目減りなどで土を足す場合には、多肉植物の土をお使いください。他の培養土とは、混ぜないでください。繰り返し使えなくなります。
土の乾きがわかりやすい素材で、はじめてでも水やりがかんたんです。土色が薄いと乾き気味です。土色が濃い場合は湿潤ありです。
植物の種類、生育、気候により土の乾き具合は変わります。植物にあったタイミングを見つけてあげてください。
天然素材の性質上、色や形にばらつきがあります。/植物を育てること以外に使用しないで下さい。/環境・管理の仕方などにより効果の出方は異なります。/改良のため予告なく内容物等を変更する場合があります。/肥料分は含みません。生長させるために元肥・追肥を施してください。/直射日光・高温多湿をさけ涼しいところに保管して下さい。/幼児・子供の手の届く所やペットのそばに置かないようにして下さい。【警告】開封・保管時に上部の留具でケガをしないようにご注意ください。上部留具は「金属」です。
薬品処理していない天然素材のみを使用しているため、環境等によってカビが出ることもあります。植物の生育には問題ありません。
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関連製品
関連質問
捨てる必要はありません。
硬くつぶれにくい土なので、水はけや通気性が長期間維持できるので繰り返しお使いいただくことができます。使用期限はありません。
分解する素材を含みませんので、ご購入時に極めて近い品質が長期維持されます。主に乾きやすさ、小さな鉢での使いやすさに違いがあります。
多肉植物の土は適度に乾きやすいように水はけ・通気性を強化し、保水力を低くしていますので、より根腐れを起こしにくい土です。
製品についてお気づきの点や、使い方についてのご質問、
環境にあった土作りについてなど、お気軽にお問い合わせください。