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【Q&A】お客様からの質問<2021年4月分>

今月もたくさんのご質問をいただき、誠にありがとうございます。

■ピックアップ《Q》■

観葉植物を購入しました。植え替えは必要ですか?

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A:植え替えは必要です。
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販売されているお店で植え替えを行っていない場合は、出荷用の土に仮植えされ売られているケースがほとんどです。そのままの土では、だんだんと生育不良に陥り、やがては枯れてしまいます。

購入したら、できるだけ早いうちに新しい土に植え替えてください。

〈植え替えポイント〉
●根が張っていない場合:自然に落ちる土を落とし、黒く腐ったような根は切り、新しい土に植え替えてください。
●根が根鉢いっぱいに回っている場合:植え替え適期であれば根を切り戻し、新しい土に植え替えます。植え替え適期でない場合は、根はいじらずに一回り大きな鉢に移し替え、新しい土を足してください。いずれの場合も黒く腐ったような根は切ります。

〈観葉植物におすすめの土〉
空気たっぷり・水質浄化作用をもつ「バイオゴールドの土ストレスゼロ」がおすすめです。

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■その他の質問■
類似している質問が寄せられている場合、質問内容を編集させていただいています。ご了承ください。

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【Q】何年かぶりに観葉植物の植え替えをする予定です。根を切って元の鉢に戻した場合、しばらく追肥はあげない方が良いですか?

【A】バイオゴールドの肥料でしたら、植え替え直後に与えていただいても大丈夫です。

ご心配な場合は肥料ではなく活性液を与え、1週間から10日間くらいしてから追肥を与えて下さい。

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【Q】斑入りの葉っぱの観葉植物を育てています。肥料や活性液をあたえることで、斑がよりくっきりきれいに出るようにすることはできますか?

【A】可能です。

斑は、葉の緑色を引き出すことでよりくっきりするため、肥料をしっかり与えていただくことがポイントです。特に液体肥料「ヴィコント564ネオ」は葉色を引き出す効果が高いのでおすすめです。

また、葉にしっかりと光に当てることで、葉色が濃くなり斑も出やすくなります。「ヴィコント564ネオ」「バイオゴールドバイタル」の混合液を葉面散布することで、丈夫で肉厚の葉になり、葉焼けにも強くなりまので、強い光に当てられるようになり効果的です。

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【Q】ネットで多肉植物の植え替えについて調べたところ、植え替え後は水をやるなと書かれていました。「バイオゴールドの土ストレスゼロ」の使用方法を見ると「植えつけ後は、すぐに水をたっぷりと与えてください。」とあります。多肉植物の植え替え後の水はどうしたら良いですか?

【A】根周りが湿る程度に、少量の水を与えて下さい。

「バイオゴールドの土ストレスゼロ」は、パッキングされている時はかなり水分の少ない状態の土となっています。植え替え後に水をやらなかった場合、根が保持している水分が土に奪われ、根がかなりの乾燥状態になります。

一般的な培養土でしたら、根が少なく水の吸い上げが少ない多肉植物の場合、植え替え後すぐに水を与えなくても大丈夫ですが、上記の理由から「バイオゴールドの土ストレスゼロ」の場合は、根周りが湿る程度に、少量の水を与えて下さい。

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【Q】既に植えてある多肉植物には「クラシック元肥」はいつ・どれくらい与えれば良いでしょうか?

【A】植え替えのタイミングで少量施していただければじゅうぶんです。

多肉植物の植え替えの適期は種類によって異なります。以下、ご参考にしてください。
[植え替え適期]
●春秋型:4~5月、9~10月(15~20℃程度)
●夏型:5~6月上旬、9月(20℃以上)
●冬型:10~11月(20℃以下)
[使用量の目安]
3号鉢で3g

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【Q】花が咲くユーフォルビアなどの多肉植物には「ヴィコント064」は有効ですか?有効な場合、どのタイミングで与えるのが良いですか?

【A】多肉植物にも「ヴィコント064」は有効です。

多肉植物は、それほど肥料分は必要としませんので、3~4月頃の春先と9~10月頃の秋口に与えて下さい。

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【Q】野菜の根は水を求めて根を伸ばすと聞きました。家庭菜園の水やりはどのくらいの頻度でやれば良いでしょうか?

【A】土の状態や植物の生育具合、気候にもよります。

より理想的なタイミングは、植物の葉がしおれる直前です。植物の様子を観察して与えて下さい。

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【Q】枯葉や枯れ枝、あるいは生ゴミを土に施しても土壌改良ができますか?

【A】そのままの状態ではできません。

枯れ葉や枯れ枝、生ゴミなどをそのまま土に施すと、分解されて腐植になる過程で熱が出たり、肥料不足を引き起こしたり、病害虫を活発にしてしまったり、栽培している植物に対して害を及ぼす可能性があります。

もしどうしてもそれらのものを活用して土壌改良したい場合は、土壌改良をしたい土に施すのではなく、別のところで分解発酵させてから施してください。

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【Q】園芸店でいくつかの種類の一年草を買ってきて同じ日に植えました。一部の花苗の下の方の葉が黄色くなってきました。原因と対処法を教えてください。

【A】植え付けによるダメージや、環境の変化によるものと考えられます。

また、日が当たりにくい葉が黄色くなることもあります。新芽が伸びるなどの様子があれば、下葉が黄色くなることは自然な現象ですので、取り除くだけで大丈夫かと思います。

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【Q】藤を鉢植で育てています。購入した時は花がたくさん咲いていました。以降は、葉はしっかり茂りますが花芽がつきません。肥料が足らないのでしょうか?

【A】肥料不足以外の原因がありそうです。

葉が伸びているとのことですので、肥料不足は心配ないかと思います。

窒素分が多すぎたり、剪定方法や時期により花芽がつきにくくなることもあります。窒素分の過剰がご不安な場合は、「ヴィコント064」をメインの肥料に切り替え様子を見て下さい。

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【Q】小さなアクアリウムを楽しんでいます。「バイオゴールドオリジナル」を与えることは可能ですか?可能な場合、どのくらいの量を与えれば良いでしょうか?

【A】アクアリウムには「バイオゴールドオリジナル」を液肥にしてご使用ください。

水槽の水60Lに対し、水1Lに1粒溶かした液肥を200ccが基準です。水槽の水1Lであれば、水1Lに1粒溶かした液肥を3cc程度です。

液肥の濃度が高いと水槽に藻が出ます。もし藻が出た場合は、次に液肥を与える時は液肥の量を半分程度にするなどご調整ください。

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※この記事は2021年4月22日現在の情報をもとにしています
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