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【Q&A】お客様からの質問<2020年8月分>

今月もたくさんのご質問をいただき、誠にありがとうございます。

■ピックアップ《Q》■

ジャクリーヌデュプレ(バラ)を庭植えで育ててます。梅雨明け頃から葉っぱが黄色になり、葉っぱが落ちる状態になります。他のバラは葉は緑色で健康そのものなのですが。使用商品はセレクション薔薇、バイオゴールドバイタル、(ヴィコント564)ジャクリーヌの葉っぱを元気させたいので、ご回答よろしくお願いします。

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A:今度の冬に根と土壌のメンテナンスを
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まず、いただいた情報からのご案内になります。葉が落ちる原因については、他の要素も考えられますこと、ご了承くださいませ。

他のバラよりも深く根が張れなかったり、根が少ないことが考えられます。この場合、梅雨から梅雨明けにかけて雨が降らなくなることでの土内の水分の減少に対応できず、軽い水切れのように葉を落とします。

根を広く深く張れるよう、冬に根切りと大地肥を施用していただくことをおすすめいたします。

また、こまめな管理が可能でしたら、梅雨明け前後にはバイタルを株もとに与えて水切れを防ぎ、根の量を維持していただくことで、葉を保てる可能性がございます。

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■その他の質問■
類似している質問が寄せられている場合、質問内容を編集させていただいています。ご了承ください。

【Q.】秋植え球根を植え付ける際、大地肥を混ぜ込みたいのですが時期的に使用可能でしょうか。

【A.】秋植え球根を植え付ける際にも、大地肥の使用は可能です。
植えるご予定の土全体に混ぜ込んでください。

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【Q.】らんや山野草の根張りを良くするにはどうしたら良いですか。

【A.】活性液「バイタル」の葉面散布がおすすめです。
葉からの吸収が良い植物です。株もとだけではなく、葉面にもバイタルを散布してください。葉が活性化され新陳代謝が促進されることで、根張りも良くなります。

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【Q.】ベビーリーフに挑戦したいと思っています。肥料の与え方のコツはありますか。

【A.】こまめな「オリジナル」液肥がおすすめです。
こまめに「オリジナル」液肥を与えて育てながら、外側から摘み取っていくと長く収穫がつづけられます。

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【Q.】バラの周辺にバラ以外の植物があります。「セレクション薔薇」の栄養分がバラ以外の植物にいってしまっても大丈夫でしょうか。

【A.】セレクション薔薇の成分がバラ以外の植物に吸収されても問題ありません。
成分や溶け具合はバラに照準をあわせて設計されていますが、他の植物に与えることもできます。

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【Q.】バイオゴールドの固形タイプの肥料と「ヴィコント」の併用で、肥料過多になることはありませんか。

【A.】標準量を目安にしていただければ過多になりません。
液体肥料「ヴィコント」は、バイオゴールドの固形肥料を使用した環境でお使いいただくことを想定し開発しております。あわせてお使いいただくことで、固形肥料だけの施肥よりも、さらに株を充実させたり、華やぎを実現するものとなっております。

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【Q.】激しい夕立があり、与えたばかりの肥料が溶けてなくなっていました。すぐに追肥した方が良いですか。

【A.】しばらく日数をおいてからで問題ありません。
形がなくなってしまっても、肥料の成分は土に保持され、 徐々に植物に吸収されます。

バラのように肥料切れを防ぎたい植物や肥料成分の流出がご心配な鉢などの場合には、 1週間程度様子を見てから再度追肥を与えてください。 もちろん、すぐに与えていただいても与えすぎの心配はほとんどありませんので、気になったらすぐに与えてもOKです。

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▼過去のQ&Aを見てみる▼
・2020年7月



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※この記事は2020年8月31日現在の情報をもとにしています
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