私達について
特徴
ぽっこりとした特徴的な幹が人気なガジュマル。沖縄では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿る木として親しまれています。自生地では高さ20mを超える大きさにまで成長しますが、観葉植物用としては卓上サイズも多く流通しており、耐陰性もあるため初心者でも育てやすい植物です。葉の美しさを引き出すには日によく当てることが大切ですが、日差しが強すぎると葉が焼けてしまうので注意が必要です。葉焼け予防にはバイタルとヴィコント564ネオの混合液の葉面散布が効果的です。あまり大きく育てたくない場合は、肥料は控えめに与えて下さい。ハダニ予防には定期的な葉水やバイタルとニームの混合液を与えます。
育て方カレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |||||||||||||||||||||||||
植え替え | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追肥 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
元肥 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
活性液 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ニーム |
おすすめの土
清潔感も、美しさも、手触りも、今までにない心地良さ
従来の土に必要不可欠だった腐植物(腐葉土など)を配合しなくても、植物を育てるための用土として今まで以上のメリットをもった土。新鮮な空気をたっぷり保持し、水質浄化機能も持ち合わせ、高温多湿や根ぐされに負けない、強い根が張れる環境を維持します。暑さ・反射熱・蒸れなど厳しい環境で大活躍。(*6号鉢以上の鉢を推奨)
おすすめの肥料・活性液
美しい葉色を引き出す&コバエ軽減を目指すなら
液体肥料「ヴィコント564ネオ」は透明感のある美しい葉色を引き出すことができる他、活性酸素を抑制する独自成分により葉焼け防ぐ効果があります。追肥に寄りつくコバエを軽減したい場合は、固形肥料を使用せず、「ヴィコント564ネオ」のみを与えてください。
葉焼け防止に
肉厚で丈夫な葉を作る「バイタル」、葉焼けの要因となる活性酸素を抑制する機能をもつ「ヴィコント564ネオ」を混合液にして与えると葉焼け予防に効果的です。真夏の強い日差しに備え、6~7月頃にかけて与えて下さい。
植物の葉を守るなら
活性液「バイオゴールドバイタル」を1週間に1回程度葉面散布すると、ダメージに強い艶のある葉になります。また1ヶ月に2回、植物保護液「バイオゴールドのニーム」を与えると農薬を使わない栽培をサポートすることができます。「バイオゴールドバイタル」と「バイオゴールドのニーム」は混合してお使いいただくことができます。
製品についてお気づきの点や、使い方についてのご質問、
環境にあった土作りについてなど、お気軽にお問い合わせください。