植物名 バラ(一季咲き)
  • 学名  Rosa  
  • 和名  バラ(薔薇)  
  • 科名  バラ科  
  • 属名  バラ属  

特徴

分類
庭木 花木
形態
低木
草丈/樹高
種類によって異なる
原産地
アジア、ヨーロッパ、中近東、北アメリカ、アフリカの一部

バラは園芸植物の中でも特に人気があります。樹形、花の形、香り、色は多種多様です。バラの咲き方には3つのパターンがあります。園芸品種は繰り返し花が楽しめるよう改良され、春の一番花の花後も花枝が伸び晩秋まで何度も開花する「四季咲き」の性質をもったものが多くありますが、野生のバラは年に1度だけ咲くいわゆる「一季咲き」という性質がほとんどです。一季咲きのバラは、つるバラや原種に多く、秋にはローズヒップを楽しませてくれる品種もあります。

育て方カレンダー

関東地方以西平野部の場合
*開花期・収穫期は品種によって異なります
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花期

植え替え

根切り

剪定

追肥
(鉢植え)

追肥
(庭植え)

元肥
(鉢植え)

元肥
(庭植え)

活性液

ニーム

おすすめの土

バイオゴールドの土ストレスゼロ

清潔感も、美しさも、手触りも、今までにない心地良さ

従来の土に必要不可欠だった腐植物(腐葉土など)を配合しなくても、植物を育てるための用土として今まで以上のメリットをもった土。新鮮な空気をたっぷり保持し、水質浄化機能も持ち合わせ、高温多湿や根ぐされに負けない、強い根が張れる環境を維持します。暑さ・反射熱・蒸れなど厳しい環境で大活躍。(*6号鉢以上の鉢を推奨)

バイオゴールドの土

森の土が手本。自然環境に極めて近い性能をもつ土

赤玉土や腐葉土など厳選した天然素材を、バイオゴールド独自の配合割合と技術により混ぜ合わせた土。水がすっと抜けて、新鮮な水・空気を根に供給。保水力、保肥力にも優れているので、植物がしっかり生育できる土です。混ぜている腐葉土などの堆肥は、薬品を使わずじっくり丁寧に時間をかけて熟成・発酵を重ねているので、生育に欠かせない有効菌が豊富に含まれています。何度でもくり返しお使いいただくことができます。(*6号鉢以上の鉢を推奨)

おすすめの肥料・活性液

セレクション薔薇

シンプルに育てるなら

植物全般用の肥料「バイオゴールドオリジナル」を、バラの生育に合わせて成分を強化し、溶け具合も調整。バラ本来の力を最大限に引き出す有機肥料。シュートがよく出て、花数アップ。咲き疲れしない丈夫な株をつくる肥料として、プロが管理するローズガーデンなどでも活躍しています。

ヴィコント564ネオ
バイオゴールドバイタル

より早く株を育てるなら

固形タイプの追肥に加え、液体肥料「ヴィコント564ネオ」と活性液をプラスすると株が充実するのが早くなります。活性液は「バイオゴールドバイタル」を「バイタルV-RNA」に置き換えていただいてもOKです。どちらの場合も、混合してお使いいただくことができます。

ヴィコント564ネオ
ヴィコント064

花数をさらに増やすなら

固形タイプの追肥に加え、液体肥料「ヴィコント564ネオ」と液体補助肥料「ヴィコント064」を与えると、株が充実し花数が圧倒的に増えます。「ヴィコント564ネオ」と「ヴィコント064」は、1週ごとに交互に与えると無駄なく栄養分を吸収させることができます。また各々は、活性液と混合散布すると成分の吸収がより高まります。

ヴィコント064
バイタルV-RNA

寒さ対策をするなら

枝や根を強くすることで積雪や凍結によるダメージを防ぎます。10月下旬(寒冷地は上旬)から冬に入るまで、固形タイプの追肥は与えずに、「ヴィコント064」と「バイタルV-RNA」の混合液を週1回程度散布すると効果的です。

FAQ

よくある質問

FAQ
Mail Magazine

Mail Magazine

バイオゴールドメルマガ登録

Contact

お問い合わせ

製品についてお気づきの点や、使い方についてのご質問、
環境にあった土作りについてなど、お気軽にお問い合わせください。


top