私達について
特徴
クリスマスローズは非常に丈夫で、耐寒性もあり、育てやすく、花の少ない時期に開花するため、人気の高い植物です。 クリスマスローズは6月~9月中旬ごろまでが半休眠期となります。春先の追肥は、この間に効果が残らないように調整する必要があります。そのため、4月以降の追肥は固形タイプではなく肥料効果の持続期間が短い液肥を使用すると調整しやすくなります。同じ理由から、春植えをする場合は、元肥は施さないでください。秋植えの場合は、元肥を施しても問題ありません。鉢植えの場合、基本的には毎年植え替えを行うのが理想です。適期は秋から春ですが、できれば新しい根が出やすい10月中に行い、元肥も施してください。活性液やニームは年間を通して使用することもできますが、半休眠期は根の活動が少なく効果を得られにくいので必ずしも与える必要はありません。
育て方カレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |||||||||||||||||||||||||
開花期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
植え替え | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
株分け | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
追肥 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
活性液 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ニーム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
無茎種の古葉取り |
おすすめの土
清潔感も、美しさも、手触りも、今までにない心地良さ
従来の土に必要不可欠だった腐植物(腐葉土など)を配合しなくても、植物を育てるための用土として今まで以上のメリットをもった土。新鮮な空気をたっぷり保持し、水質浄化機能も持ち合わせ、高温多湿や根ぐされに負けない、強い根が張れる環境を維持します。暑さ・反射熱・蒸れなど厳しい環境で大活躍。(*6号鉢以上の鉢を推奨)
森の土が手本。自然環境に極めて近い性能をもつ土
赤玉土や腐葉土など厳選した天然素材を、バイオゴールド独自の配合割合と技術により混ぜ合わせた土。水がすっと抜けて、新鮮な水・空気を根に供給。保水力、保肥力にも優れているので、植物がしっかり生育できる土です。混ぜている腐葉土などの堆肥は、薬品を使わずじっくり丁寧に時間をかけて熟成・発酵を重ねているので、生育に欠かせない有効菌が豊富に含まれています。何度でもくり返しお使いいただくことができます。(*6号鉢以上の鉢を推奨)
おすすめの肥料・活性液
シンプルに育てるなら
すべての植物に使える基本の肥料。チッソ・リン酸・カリだけではなく、豊富な天然ミネラル類をバランス良く含みます。厳選した厳選天然材料をバイオゴールド独自の純菌発酵で、時間をかけ丁寧に熟成させているので、与えすぎても植物を傷める心配がありません
より早く株を育てるなら
固形タイプの追肥に加え、液体肥料「ヴィコント564ネオ」と活性液をプラスすると株が充実するのが早くなります。活性液は「バイオゴールドバイタル」を「バイタルV-RNA」に置き換えていただいてもOKです。どちらの場合も、混合してお使いいただくことができます。
花数をさらに増やすなら
固形タイプの追肥に加え、秋には液体肥料「ヴィコント564ネオ」、花後から休眠期に入るまでは「ヴィコント064」を与えると、株が充実し花数も増えます。各々は、活性液と混合散布すると成分の吸収がより高まります。
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