私達について
生きた土壌をつくり植物本来の力を引き出す
「植物を育てる」を科学し、日常を豊かで活力あるものに変えてゆく
バイオゴールドのはじまりは1970年頃まで遡ります。製品開発に大きくかかわった農学博士の椿俊雄は、
10年以上にわたり植物の生長にかかわる微生物の研究を続けていました。しかし有効な微生物の発見は思うようには進まず、
悪戦苦闘の日々の中、一冊の本を介して応用微生物学の権威山口和夫博土(茨城大学名誉教授・当時)と出会います。
そこから二人の共同研究がはじまり、1983年ついにバイオゴールドの源となる菌(微生物) を発見。それは、植物と土の微生物とが力を引き出し合い、
士壌環境を改善しながら植物のカ強い生育を促すものでした。
この微生物の働きを上手く活用して、誰にでも簡単に使えるよう開発されたものがバイオゴールドです。
私たちは菌の発見以来30年以上にわたり、“生きた土壌をつくり植物本来の力を引き出す” 製品づくりをモットーに、
皆様と植物との豊かな暮らしや新しい営みの提案を続けています。植物たちが自分の力で生き生き生長している姿をとおし、
世代や国を超えた人々の感動と繋がりを生む価値ある製品とサービス提供に全力を尽くしてまいります。
製品についてお気づきの点や、使い方についてのご質問、
環境にあった土作りについてなど、お気軽にお問い合わせください。